相談解決事例

相談解決事例 · 2020/09/07
会社の変更登記のご相談を受けたところ、実は「登記懈怠」の状態になっていた会社が以外に多くございます。 たとえば、以下のようなケース。 ・平成19年に設立した株式会社。令和2年に役員を追加したいと相談を受け、登記情報を拝見したところ、現役員が平成29年4月に任期満了したままの状態であったことが発覚。...

相談解決事例 · 2020/02/07
相続による名義変更登記を行う際に、古い抵当権がついたままの土地が見つかることがあります。 今回は、抵当権者が「無限責任〇〇村負債整理組合」であった場合の手続きをご説明します。

相談解決事例 · 2020/01/28
韓国籍であるお父様が亡くなられたSさん。日本に父親名義の不動産があったため、相続による名義変更の登記が必要となりました。 なお遺言はなく、遺産分割協議により長男であるSさんに名義を変更したいとのご希望です。

青空とABCの文字の写真
相談解決事例 · 2020/01/17
海外に在住しているAさん。 日本には高齢の父がおり、兄弟が財産管理などの世話を行っていました。しかし、兄弟が亡くなったことにより、相続手続きや父親の財産管理等、さまざまな問題が起こってしまいました。 困り果てて当事務所にご相談にいらした次第ですが、1か月しか日本に滞在できないとのこと。...

家と通帳と電卓の写真
相談解決事例 · 2018/05/22
借金の支払いが苦しくて、相談にいらっしゃったKさん。 Kさんには、住宅ローンの他に、消費者金融やクレジットカードの借金が400万円ほどありました。また、Kさんは犬を二匹飼っており、アパートを借りるにも賃料が高くなってしまうため、自宅を手放したくないという意向でした。 Kさんの自宅不動産の登記情報を確認したところ、住宅ローンの他に、諸費用ローン150万円の抵当権もついていました。

相談解決事例 · 2018/05/02
2年前に父親が亡くなったCさん。Cさんの母親は既に他界していました。 父はA子さんと再婚していましたが、父とA子さんの間に子供はいません。 父親名義で不動産がありましたが、A子さんが住んでおり、特に何の手続きもしないまま時が過ぎていきました。 しかし、父が亡くなった約1年後にA子さんが亡くなってしまいました。...

相談解決事例 · 2018/05/01
夫と離婚することになりました。 これから財産分与の話し合いをするのですが、子どもの名義の預金が100万円ほどあります。これも2分の1ずつ分けないといけないのでしょうか。 子どもは私が引き取って育てていくため、子どもの学費としてそのまま取っておきたいのです。

スーツを着た男性3人の人形と紙幣の写真
相談解決事例 · 2018/04/24
先日、父が亡くなりました。父は預金が100万ほどありましたが、500万を超えるカードローンもありました。 カードの料金や税金の滞納があったため、私が支払いしました。支払った後に、知人から相続放棄のことを教えてもらいました。さらに、相続財産を一部でも処分すると、相続を承認したものとみなされ、相続放棄が出来なくなるともいわれました。 この場合は、私は相続を承認したものとみなされて、相続放棄が出来なくなってしまうのでしょうか。

相談解決事例 · 2018/02/22
認知症の母が施設に入所しており、実家で父(90歳)が一人暮らしをしています。 私は同じ市内に住んでいるため、父の様子を見に、週に1~2回訪問しています。兄もおりますが、結婚して遠方に住んでいます。 先日、父と相続対策の話をすることがあり、「自宅不動産はお前にやる」と言ってくれました。生前贈与の手続きをしようと思いましたが、最近テレビで「家族信託」という手続きがあることを知りました。うろ覚えですが税金がかからないと耳にしましたので、家族信託の方がいいのかなと迷っています。

白い家と芝生の写真
相談解決事例 · 2018/02/20
九州に私の実家があります。実家の名義は父ですが、父は老人ホームに入所しているため、空き家の状態です。 私は関東に自分の家を持っているため、相続放棄をしようかと考えています。 遠方の実家を管理するのも大変ですし、取り壊すにしてもお金がかかってしまうので、正直負の遺産だと思ってしまいます。

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